静岡県浜松市で活動する吹奏楽団
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  ♪ひとりごと
   〜 ”じゃい”のひとりで「ぶつくさ」・第6幕 〜
     色々な出来事を報告します

〜 第60話 〜

得意不得意向き不向き

別に早口言葉ではありません。
・・・って分かってるって?
血液型でも判別されてしまうことがあるように、いろんなタイプの人間がいます。
あたってない場合も多いですが、占いでもそう。
コツコツ派から大雑把まで。
人それぞれです。
石橋をたたいて渡る人から壊して渡れなくなる人まで・・・。
でもそれでいいんじゃないでしょうか。
いろんな考えがあるから、ハッとひらめいたり驚いたり唖然としたり感心したり。
自分に欠けてるものを補ったり、他人にない自分にしかない個性に自信を持ったり。
オリジナリティとポジショニング。
長所は伸ばして、短所は目立たなくしていこう!


〜 第59話 〜

幸せなとき

悩み事がアル。
仕事でも家庭でも。
でも、大事件ってわけではなく、懸案事項ってレベル。
・・・それもよく考えれば、たいした事ではないけどね。
テレビのバラエティ見て、笑えるくらいの余裕がありますから・・・。
そんな、いたって普通の今日。
実はそんな一日が、一番幸せなのかもしれません。
幸せの瞬間が連続している時なのかもしれません。
今この一瞬、今日一日を楽しむ。
幸せの中にいるおかげで、本当の幸せが判らなくなっていませんか?



〜 第58話 〜

心意気

この言葉。
日常生活では、あまり聞かれなくなりました。
落語で、江戸っ子のオヤジさんが「その心意気、関心しちまうねぇ。」なんて使いますが・・・。
心の意気とは書くものの、積極的な意味でしか使われません。
ポジティブなんですね。
本来、思慮深いとネガティブになることが多いです。
そこを、粋な振る舞いでプラスに変えていこうとする。
力強い言葉。
無限の可能性を信じて・・・。


〜 第57話 〜

ひとりじゃない

さびしくなるときあるよね。
この世に自分ひとりだけしかいなくなったような感じ。
自分以外、みんな「他人」みたいな・・・。
孤独で、引きこもってふさぎこんでしまう。
ひとりで悩んで、どつぼにはまっていく。
でも冷静になって、いままでを思い返してごらん。
本当にひとりぼっちだった。
よき仲間はいなかった?
今すでにあなたのことが心配になって周りに集まってきていない?
みんなで応援するよ。
あなたの代わりなど、いないのだから・・・。



〜 第56話 〜

貯金

結婚などに備え貯める。
急な入用など、いざというときのために貯める
貯まるのが楽しくて貯める。
欲しいものを買うために貯める。
貯める目的は人それぞれです。
しかし貯めていなければ、借金しなければならないかもしれません。
お金なら最悪それも可能ですが・・・
演奏に置き換えたらどうでしょう?
借りて代用はできません。
どれだけ貯蓄したものを上積みできるかが鍵になります。
その条件は・・・。
よいことも悪いことも含めて、たくさんの経験を積むこと。
そして、もっと大事なのは、集中して質のいい練習をどれだけやったかということです。
のちのち役立つことを信じながら・・・。


〜 第55話 〜

全部やる

これはできない。
最初からあきらめてませんか?
優先順位をつけて解決してるつもりじゃありませんか?
たとえば3つある課題の2つしか解決してないなんてことありませんか?
それで満足していませんか?
失敗を恐れていませんか?
「チャレンジ」って言葉忘れていませんか?
都合のいい、いいわけ作っていませんか?
手がけなければ、できることは絶対にありえない。
まずやってみよう。
失敗したっていいじゃない。
その失敗が成功の足がかりになるから・・・。


〜 第54話 〜

自分好き

自分のこと、嫌いじゃありませんか?
逆に長所だけしか認識せずに、好きになってませんか?
長所だけでなく、短所も含め、全部まとめても好きですか?
これに関して、1つだけ言えることがあります。
一番身近な自分のことが好きじゃないと、とても他人のことなんて好きになれません。
「自分を認める」ということ。
これは他人を認めることに通じていきます。
自分を思う気持ち。
それが家族を思う気持ちや仲間を思う気持ちに発展していきます。
時に責めたり、時に褒めたりすればいいんです。
昨日よりほんのちょっと成長している。
そんなことを感じられるようになれば、しめたもんです。
成功も失敗も受け入れられるようになっているから・・・。


〜 第53話 〜

メンター

「心底通じ合っている助言者。信頼できる相談相手。」を指す用語です。
利害関係がなく、つながりあう。
そんな関係、築けていますか?
人脈。
その中でも、この関係は「ひとにぎり」の人としか築けません。
それは、双方向の信頼関係が必要だからです。
尊敬しあえないといけない。
「うまがあう」だけじゃない。
自分にないものを持っているとかだけじゃない。
助けてくれるからだけじゃない。
そんなこと超越している存在なんです。
あなたは、信頼できる人いますか?


〜 第52話 〜

花を咲かせる

たとえば朝顔が咲くまでの間、あなたは何をしますか?
「花壇をきれいにする。」
土を耕したり、肥料を混ぜたり、雑草を抜いたりして、種を蒔く準備をします。
「種を蒔く。」
指で穴あけて、程よい深さに種を蒔きます。
「世話をする。」
水をあげたり、つるが絡まる棒を挿したりして、成長を助けます。
そんなことを続けていると、つぼみができ、花を咲かせます。
でも、最初はなかなか花は咲かないものです。
芽が出なかったり、つぼみのままで、しおれちゃったりもします。
でも・・・。
何回かトライしていると、意外と花が咲かせられるようになります。
なんとなく偶然に・・・。


〜 第51話 〜

信じること

信じるって一言で言っても、複数の意味があります。
ひとつは思い込む。
ドラマなんかで「信じてたのに!」なんてのが、これ。
この場合、一方通行なんです。
相手と通じ合ってない場合ですね。
もうひとつは「自分自身の心」。
信念を持つこと。
「努力したんだから、必ずできる」なんて念じる場合です。
これも独りよがりにならないように、しないといけませんが、信じることは大切です。
最後は、複数の人間で相互に信じあう場合。
あくまで、経験やフィーリング、また、どれだけの時間を共有したかによって、信頼度合いは変わります。
でも、最初は相手を信じることから始まります。
受け入れる気持ちがなければ、信頼関係は出来上がりません。
集団がひとつになるためには、信じることが必要です。
そうすれば、演奏自体も、まとまり感のあるものになるかもしれません。
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