静岡県浜松市で活動する吹奏楽団
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  ♪ひとりごと
   〜 ”じゃい”のひとりで「ぶつくさ」・第5幕 〜
     色々な出来事を報告します

〜 第50話 〜

踏ん張って!

春は別れと出会いの時期。
ベテランは去り、新人がやってくる。
いくら力量がある新人が来たとしても、ベテランがこなしていた量は「いきなり」は賄えない。
その賄い切れないものは、今いる者が踏ん張るしかない。
資質にもよるかもしれないが、そんなことはいっていられない現状もある。
「ベテラン=経験の多さによる習熟された技法を持ったもの」と考える。
て、ことは経験しなくちゃ。
失敗を恐れちゃいけない。
でも、逆に一か八かで賭けに出てもいけない。
失敗しても、カバーできるように、パターンあげられるだけあげていこう。
そして、一人で考え込むのはやめよう。
意見まとまんないかもしれないけど、多くの人の意見参考にしよう。
選択肢多くするのは、別にマイナスじゃない。
どれが、いい意見か見極める力もついでに身に着ければいいじゃない。
みんなで一緒に踏ん張っていけば、どんなことでも乗り切れるよ。
いや、乗り切らなきゃいけない。
チームワークで・・・。


〜 第49話 〜

人生、思うようにいかんねぇ。

計画通りにいかない。
「そんなのしょっちゅうだよ」って声も聞こえてきそうだけど・・・。
「だから人生楽しいんだよ」なんていう人もいるだろうけど・・・。
それでも、思い通りにいった方がそりゃいいさ。
でも、思い通りにいかないことは絶対にある。
でも、逃げ出すのはやめよう。
それをワンランク自分を成長させるチャンスと捉えてみようじゃないか。
失敗したっていいじゃない。
軽く考えていこうよ。
そうすれば、ストレスなんてたまんないから・・・。
逃げてく奴なんて、ほっとこう。
「自分は逃げない」
それでいいじゃない。
ワンランク成長した姿で見返してやろうよ。
さあ、いっちょやったろうじゃないか!
思うようにいくように、自分自身で変えてやろうじゃないか!
肩の力を抜いて、深呼吸しながら、一歩一歩進んでいこう。


〜 第48話 〜

花粉症

ただいま鼻水と奮闘中。
風邪かな?
でも、セキは出ない。
鼻水は透明だし・・・。
油断してると「つうーっ」って垂れてくる。
それも一週間ぐらい続いてるからなぁ。
目は、かゆくないんだけどな。
てなことで、この現実を受け止めようと思う。
いろんな経験もいいものだと受け入れようと思う。
それは、すべてのことにも通じることだろう。
受け入れて、なおかつ、自分なりに納得する形で対処していく。
決して、あきらめや放棄じゃない。
人間界で、うまく生きていくための術だと思う。
さあ、前向いていこう。
p.s.あぁ鼻が・・・。プールで溺れて鼻から水が逆流してる時と同じ感じ。
p.s.2 アレルギー検査はしないつもり。「花粉症」って確定して余計がっかりするだろうから・・・。


〜 第47話 〜

生かされている

生きている。
母親のおなかから生まれて、今まで。
喜怒哀楽、さまざまなことを乗り越え生きている。
でも、自分ひとりの力で生きているわけではない。
多くの人に助けてもらって、生きている。
いわば「生かされている」状態。
思想的な話ならここで終わりだが、もう少し考えてみた。
多くの人に、気にかけてもらえたのは、どうしてだろう?
個人的な結論を出してみた。
それは、自分自身が一生懸命生きていたからではないかと・・・。
生かされている、イコール、一生懸命生きているからこその結果。
運も実力のうち。
こんな言葉もあながち嘘とはいえないかもしれない。


〜 第46話 〜

形ないもの

人は誰しも目に見えるものであれば共感しやすい。
たとえば、夜空の星。
「今日は晴れてて星が見えるね。」とか。
でも、その星は今現在本当に存在しているのか?って考えてみたことある人は、何人いるだろうか。
今、その星はないかもしれない。
過去輝いてた光が、たまたま今見えているだけかもしれない。
地球から何万光年、何億光年離れているんだから・・・。
それは、星だけの話ではない。
どんなものでも、形あるものでも、のちのちは形ないものとなる。
もともと、形ないものも多い。
音楽もそう。
形ないからこそ、それに一喜一憂できるのかもしれない。
それだからその一瞬のために一生懸命になれるのかもしれない。


〜 第45話 〜

折れない心

言い換えるとすれば、あきらめない心。
この心を維持するのは、なかなか難しい。
すぐに「これはできない」と、逃げてしまう。
自分自身から、闘争心を奪ってしまう。
すると、いままで努力してきたことが、無になる。
喪失感に包まれる。
コツコツ技術を身につけてきたのに、発揮できない。
「何で?」と自分自身に怒りを覚える。
なぜそうなってしまうのか?
それは、心・技・体がバラバラになってしまっているから。
技術や体調は整っていても、心が自分自身に負けてしまっているから。
でも、それだけじゃない。
応援していた仲間の心も折れてしまう。
つながっていた心が離れてしまう。
それじゃ、一体感なんて生まれない。
そうならないように、バランスよく鍛えましょ。


〜 第44話 〜

後悔

後になって失敗であったと悔やむこと。
どんなシーンが思い浮かびますか?
演奏している時で想像すると、2つのパターンが思い浮かびます。
1つ目は、果敢に挑戦して、失敗することを悔やむパターン。
そう。練習で8割以上出せていたハイトーンをはずした場合とかですね。
2つ目は、挑戦や努力をせず、逃げていたことを悔やむパターン。
そう。さらえてないところを周りの奏者の陰に隠れてやり過ごした場合とかですね。
この2つの後悔。
くやしいこと自体は変わらなくても、何かが違います。
それは、気持ち。
挑戦して失敗した場合は、一種のさわやかさが漂います。
逃げていた場合は、充実感があったにせよ、本心からではない、うわべだけのものです。
逃げていたことを認めたくないための「自分なりに一生懸命やったんだ」という暗示なのかもしれません。
どちらが次につながる後悔でしょうか?
ねっ!つなげましょ。
そして成長し続けましょ!
p.s.2007年はイノシシ年です。
「猪突猛進」なんてスタイルも、それはそれでいいのかもしれませんね。


〜 第43話 〜

感動

芝居を観て、テレビを見て、本を読んで、ジーンときちゃった経験ありますよね。
そんなときのこと、思い浮かべてみてください。
物語の世界に入り込んでいたはずです。
そう。
感情移入していたんですね。
物語という仮想の世界が、より身近に現実的に感じられていたんです。
例えるなら、他人が友人や親友を飛び越えて、身内になっちゃったみたいな(^^)
演じている人も、観客も、一人ひとりが、より身近に感じられること。
これが大事。


〜 第42話 〜

生きてるうちに・・・

最近、知り合いに不幸があった。
その方は、いいお顔で眠っておられた。
安らかだった。
「はたして自分は充実した人生を送れているだろうか」と、ふと考えた。
本当に「楽しんでいる」だろうか。
心底、喜怒哀楽を出せているだろうかと・・・。
そのためには、メリハリが重要だと感じる。
泣きたくなるような苦しい経験も大事。
いま、この一瞬を大切にしよう。
将来、心から笑うために・・・。




〜 第41話 〜

議論と言い争い

ちょっと強い口調で意見をぶつけ合う。
はたから見ていると、喧嘩でもしているかのように見えます。
でも、パターンが2つあります。
ひとつは「お互いに言いたい放題」の場合。
相手の意見にも耳を傾けているようで、実は自分の主張のみを相手に強要するパターン。
もうひとつは「よりよい考えを導き出そうと意見を出し合う」場合。
相手の意見を理解し、自分の意見と融合して最善策を模索するパターン。
いい案が浮かんだら、後は決断するだけです。
でも本当に難しいのは、その決断をくだす時なんだな。
だから、決断しやすい案を出すために・・・。
みんなで多くの意見出して「議論」しましょ
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