静岡県浜松市で活動する吹奏楽団
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  ♪ひとりごと
   〜 ”じゃい”のひとりで「ぶつくさ」・第4幕 〜
     色々な出来事を報告します

〜 第40話 〜

チューブ入りポリドリンク(氷菓)

夏の終わりですが、今回のテーマは、これ。
正式(業界)名称だけじゃ、何のことか、わかりませんよね。
でも「チューチューアイス」とか「ポッキンアイス」なら、わかりますよね。
そう。冷凍庫に入れて凍らせ、暑い日に食べる、あの氷菓子です。
商標が、その物の通称名になってしまっている物は多々あります。
でも、このアイスだけは商標が通称名ってこともない。
食べ方が通称名になっているんですね。
人それぞれ、その数だけ、食べ方があるんです。
でも、どの食べ方でも、それなりに「おいしい」ことに変わりはないんです。
あの人がやっている方法をやってみる。
新しい発見があるかもしれません。
また自分の方法も相手に教えてあげましょう。
相手も新しい発見をするかもしれません。
よりいい方法を見つけるために・・・。


〜 第39話 〜

汗水を流す

目標を達成しようとするために、がむしゃらに頑張る。
自分のことか他人のことか関係なく、労力を惜しまない。
なぜそんなことができるのか?
負けず嫌いだから?
意固地だから?
ただ、変わり者なだけ?
私的には、目標を達成したときの「充実感」を欲しているからではないかと考える。
それには何より、その過程も楽しめる心が大事だと思う。
目標達成=成功ではないのですから。


〜 第38話 〜

同じ釜の飯を食う

体育会系の「におい」がするタイトルの言葉。
中高生じゃ使わない「ことわざ」の一語なのかもしれない。
同じ釜の飯を食う=寝食を共にする。
それだけ身近にいると「情」が生まれ、連帯意識が深まる。
相手を理解するたとえとして、意味のある言葉ですね。
相手の行動パターンが予測できた時。
相手からも行動パターンが予測されている可能性が高い。
それより、個々が思いやりながら連携し、一つの共同体になる。
大いなる理想ですね。
でも、理想に近づけることはできると感じています。
だって、飲み会したりランチ食べに行ったりしてるんですから(^^)ノ
p.s.もちろん合奏も・・・。


〜 第37話 〜

メロディ

ふと気になるメロディが聴こえてくることありませんか?
ラジオやTV、またショッピングしているときなど…。
その中でも、ある電器屋さんに行くと必ず聴こえてくるもの…。
そんなメロディもあるでしょう。
でも、そのメロディは聴いている人全員がHAPPYな気持ちにはならないはず。
ただうるさいだけの音に聴こえる人もいるでしょう。
そこで、一番最初に書いた「ふと気になる」メロディとはなにか?
わたし的には、聴こうと思わなくても、体が反応してしまう、ここちよい音楽。
そんな音楽を作っていきませんか?


〜 第36話 〜

金メダル

2006年トリノオリンピック女子フィギュアスケートで
荒川静香選手が金メダルを獲得した。
ロシアの女王スルツカヤなど、重圧の中で本来持ってる力を出せない選手が多い中
冷静に淡々と演技をこなしているように見えた。
なぜそれができたのか。
日常の練習の積み重ねで自信があったから?
数々の大会で場慣れしていたから?
それだけではないと思うんです。
個人的には、「程よくリラックス」していたからなのかな、と思います。
失敗しちゃいけないと考えると変な力みが出る。
これって楽器吹いてるときにもありますよね。
でも「程よいリラックス感」は「程よい緊張感」なのかなとも思います。
合奏でいうところの、周りを聴きつつ音飛ばす、みたいな…。
難しいですが、習得できるようがんばりましょう!


〜 第35話 〜

役割分担

人が集まり、何か目的を達成するために力をあわせるとき
自然に役割分担ができることが多い。
しかしその役割分担を決めるとき、その個人が得意としている分野に配置するのが
必ずしも、よい結果に結びつくとは限らない。
音楽のように客観的な評価をされる場合、その結果は顕著に現れることがある。
極端な例、演奏者は熱演しているつもりなのに罵声を浴びせられたり
失敗したことが逆に賞賛を得る場合がある。
もちろんコツコツタイプの性格の人間が、一か八かの派手なことをしても
いまいちだったりする場合も多いが…。
でも、1つだけ言えることがある。
役割分担によって、相手の行動が予測できる。
それを自分なりに理解して、相手と歩調が合ったとき、大きな力が発揮される。
自分よがりじゃ、ダメ。
周りを感じよう!


〜 第34話 〜

野洲

読み方「やす」
第84回全国高等学校サッカー選手権大会を制覇した高校名である。
報道等では、チームのサッカースタイルには賛否両論がある。
ただし、この意見だけは、どこも共通している。
「面白い」「感動した」
国見や鹿実のサッカーが感動しないってわけではないんですが
なにか「+α」ひきつけるものがある。
それは新鮮なプレイスタイルだったり、
、「美しいサッカー」なんていうテーマだったり。
一生懸命さを見せない「ひたむきな」スタイルなのかもしれません。
だから楽しそう。
でも、すごい努力をしてるんですよ。
観客から見えないとこでは。
多分、楽しみながら…。


〜 第33話 〜

思いやり

選曲委員会。
いつものように、団員からのアンケートにより提出された曲を、出席者で聴いている。
その参加者の中で繰り返される言葉。
「この曲は出来そうか?」
この、「出来るか?」
個人的なこと(スタミナや技術)も、基準になる。
戦力が限られているパートのことも、考える。
全体的なプログラム構成だって、考える。
やったことない事柄にだって挑戦してみようと、考える。
モチベーションだって重要。
みんなで、みんなのこと考える。
前回より、進歩した演奏会にするために、考える。
それは、なぜか?
吹いていて、より多くの人が、楽しくなれるようにしたいから。


〜 第32話 〜

吸収力

子供の成長には驚きます。
お母さんのお腹から出てきたら、いつのまにか寝返りをする。
そのうちハイハイしだして、つたい歩きしてたと思ったら、ひとりでよちよち歩いてる。
この間カタコトの日本語をしゃべってたのに、
今度は「おかえりぃ。お仕事頑張ってきたの?」なんて言ったり。
いいことも悪いことも、家族相手に実践してみたり。
勉強した覚えたての知識を、クイズ形式にして出題してみたり。
子供には、毎日といっていいほど驚かされる。
昨日知らなかったことを今日覚えてる。
そんな吸収力。
子供だから脳細胞が活発に発育しているため・・・。
それだけじゃない。
「なんでだろう」「やってみよう」
そんな好奇心やチャレンジ精神。
あなたには、まだありますか?


〜 第31話 〜

しばらく

第4回演奏会後、約10ヶ月ぶりに執筆しています。
ご無沙汰してましたm(__)m
練習にはコンスタントに出席していたんですけどね。
さて、しばらくぶりのぶつくさテーマは「時間」。
旅行の計画を立てている時など、楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
列について、いやいや待たされている時間は長く感じるもんです。
時間の流れに、なぜ差を感じるのか?
積極的にかかわろうとしているか、消極的に敬遠してしまっているか、だと思います。
それは時間の経過でわかる、物事へのかかわり方なのかもしれません。
どうせやるなら、積極的にかかわりましょ。
その方が、絶対楽しいから・・・。
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